七夕の由来

七夕の由来

 

今日は七夕(たなばた)…..


7月7日の夜、織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)が天の川を越えて、1年に一度だけ会える日なんだって。

織姫ははた織りが上手な働き者。
彦星は牛飼いの青年で、二人は恋に落ちたんだけど、恋に夢中になりすぎて仕事をしなくなっちゃったの。
それに怒った神さまが、天の川で二人を引き離してしまったのだそう。
でも、一年に一度だけ、ちゃんと働いていれば、7月7日に会えることを許されたんだって。

だから今夜は、空の上でふたりが再会しているかもしれないって思うと、なんだか胸がきゅんとするよね。

私は、願いごとを短冊に書いて笹に結びました。
あずきは、「毎日おいしいごはんが食べられますように」ってお願いしたみたい(笑)。

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