青森のねぶた祭りを見に行きました。
夜空を照らすねぶたの山車は、まるで命を持ったように輝いていた。
鬼や武者の迫力ある顔がぐんぐん進んでくると、思わず後ずさりしてしまうほど。
でも、それを囲む「ハネト」たちの笑顔と踊りが、会場を一つにしていた。
「ラッセーラー!ラッセーラー!」の掛け声と共に、私も自然と手拍子。
日本の夏って、やっぱり最高だなと思った。
外国から来た観光客もたくさんいて、写真を撮りながら「Amazing!」と叫んでいた。
日本の文化が、世界の人にも響いていることが嬉しかった。
今週の無料線画